主宰 小林道子 プロフィール
michiko kobayashi
8歳より宮木登美バレエ研究所に学び、その後、横井茂に師事、東京バレエグループに参加。
「ソドムとゴモラ」「ロミオとジュリエット」「オンディーヌ」等に出演。
1972年、東京シティ・バレエ団入団。有馬五郎、石田種生、石井清子に師事。「眠れる森の美女」「白鳥の湖」「ジゼル」「くるみ割り人形」「シンデレラ」他、バレエ団のほとんどの作品にソリストとして出演。「せむしの仔馬」では主役を踊る。
レペシンスカヤ、マーチン・フリードマン、エヴェリン・テリー他、多くの訪日教師にレッスンを受ける。
NHK「バレエの夕べ」「芸術劇場」「イタリアオペラ・アィーダ」他出演。海外での活動は1972-73年韓国、1976-77年香港、1981年台湾の公演に出演。東京シティ・バレエ団教師及びミストレスを務め、後進の指導にあたる。
助教師 横山 栄 プロフィール
sakae yokoyama
東京大学大学院建築学専攻 博士課程修了 博士(工学)号取得。
現在(一般財団法人)小林理学研究所に勤務。
7才の時、小林道子バレエスタジオ入所。
子供の頃から理解力に優れていた。
コツコツと休む事なくレッスンに通ううち、バレエ芸術の深さに惹かれスタジオで彼女の姿を見ない日はないという程になる。発表会では「くるみ割り人形」のマーシャ、「眠れる森の美女」のオーロラ姫、「海賊」のメドーラなどのグラン・パ・ド・ドゥを踊る他、「リーズの結婚」のリボンダンス、プーニの「パ・ド・カトル」など主要な役を踊っている。